
チェロをひく人を見て,『おもしろそう!』

もともと,3歳(さい)のころからバイオリンを習っていました。小学校に入る少し前,ある発表会でチェロという楽器をひいている人を初めて見たときに,『おもしろそう!』と思ったので,小学2年生から習い始めました。それからもずっとチェロをつづけて,大学は子どものころからチェロを教わっていた先生がいる音楽大学に進み,卒業後は神奈川(かながわ)フィルハーモニー管弦楽団というオーケストラに入りました。こうして,仕事としてチェロをひくことをつづけていくうちに,いっそう『これしかない!』と思うようになったのです。
演奏(えんそう)する喜び

お客さんの前でチェロを演奏するときは,どきどきすることもあるけれど,わくわくします。また,自分以外の演奏者や指揮(しき)者の方たちの演奏がすばらしいときは,演奏しながらわくわくしています。何人かの人たちで音を合わせて,ひとつの音楽をつくり出すことは,まわりの演奏者たちからのしげきもあって,楽しい作業なのです。ひとつの曲が,楽譜(がくふ)から音になるしゅんかんもわくわくします。
演奏になみだを流してくれた人を見て,感動

わたしはオーケストラ以外にも,小さなホールなどでソロで演奏する活動もしています。そういった活動の中で,10年くらい前だったでしょうか。演奏を聴(き)いてなみだを流しているお客さんがいたのです。とてもびっくりしましたが,感動しました。また,お客さんの中でわたしが演奏しているところを絵にかいてくれた人がいて,その絵をもらったときもうれしい気持ちでいっぱいになりました。
| 小学生のころに好き だったことを教えて! |
|
|---|---|
| 関連情報 | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |



