夢モデルわくわくストーリー

心をこめた笑顔で夢の結婚式のお手伝い 野口めぐみさん シェラトン都ホテル東京

野口めぐみさん

ホテルマンになりたい!

小学生のころは,人前で話すことが苦手で,授業(じゅぎょう)中に手も挙げられないような内気な性格(せいかく)でした。そんなふうに自分に自信が持てないまま,将来(しょうらい)の進路になやんでいた高校2年生のとき,たまたま訪(おとず)れたホテルで衝撃(しょうげき)を受けたのです。背筋(せすじ)をピンとして笑顔で働くフロントスタッフの姿(すがた)がとても格好(かっこう)よく見え,「わたしもあの人たちのようになりたい!」と強く思ったのです。そして,「ホテルマンになりたい!」という夢が生まれました。高校の先生にも「なりたいと思ったということは,自分でなれると思ったということなんだよ。」と,あと押(お)ししてもらったこともあり,ホテルの専門(せんもん)学校への入学を決めました。

専門学校での実習

専門学校での実習

専門学校では,姿勢(しせい)の訓練から言葉づかい,そうじの仕方,ベッドメイキングなどホテルマンとして必要なことを学びましたが,実際(じっさい)に働き始めたときには,やっぱり「接客(せっきゃく)業なんて,わたしにできるのかな」と不安がいっぱいでした。でも,ティーラウンジ【ホテル内のカフェスペースでの接客】やベルガール【ホテル内の案内係】,そして現在(げんざい)のウェディングプランナーと,いろいろな現場(げんば)でいろいろな人と出会ううちに,話すことが自然と苦手ではなくなりました。今では毎日,どんな出会いがあるだろうとわくわくしながら仕事をしています。

お客様といっしょにわくわくできる仕事

お客様との打ち合わせ

ウェディングプランナーの仕事は,カップルが思いえがく理想の結婚式(けっこんしき)の準備(じゅんび)をお手伝いし,それを実現(じつげん)することです。でも,結婚式といっても何をしたら良いのかわからないというカップルもいらっしゃいます。結婚式でご用意するお料理やテーブルにかざるお花,音楽や照明,招待状(しょうたいじょう)など,お客様とさまざまなことをお話したり,決めたりしていく中で,わたしもいっしょになって結婚式の夢をふくらませていきます。このとき,お客様がわくわくしているのを感じられると,わたしまでわくわくしてしまい,とてもうれしい気持ちになります。これまで担当(たんとう)したお客様の中には,新婦(しんぷ)さんが子どものころに大好きだった「しろいうさぎとくろいうさぎ」という絵本をテーマにした結婚式もありました。絵本を受付にかざったり,うさぎをかたどったウェディングケーキやクッキーをご用意したり,印象的でお二人らしい結婚式でした。

笑顔で心をこめて夢のお手伝い

チャペル(教会)にて

あるお客様と初めての打ち合わせをする日,別のお客様との打ち合わせが終わらず約束の時間を30分も過(す)ぎてしまったことがありました。すぐにおわびをしたものの,お客様の表情(ひょうじょう)はかたく,気まずいふんいきになってしまいました。その後,笑顔で心をこめて対応(たいおう)させていただくうちに,しだいに打ち解け(うちとけ)てお話しできるようになり,結婚式当日をむかえました。式のいちばん最後,新郎(しんろう)・新婦のお二人が手作りで用意したビデオのエンドロール【お二人から結婚式に参加してくださった人たちへのメッセージビデオ】には,「野口さんの笑顔サイコー!ありがとう」の文字が!式の後ごあいさつに行ったわたしは,あまりのうれしさに新婦さんと2人で号泣(ごうきゅう)してしまいました。心をこめて,笑顔でご対応すれば,必ずお客様と心を通わすことができると感じました。この仕事をしていて良かったと心から思いました。これからも笑顔で,お客様の夢のお手伝いを続けていきたいと思います。

小学生のころに好き
だったことを教えて!
  • わくわくしたこと:友達の家でお泊り会,色々な種をまいて植物を育てること
  • 得意だったこと:カルタ取り(地区の大会で3位入賞しました)
  • 好きだった教科:国語図画工作
関連情報 シェラトン都ホテル東京

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