はじめてのケータイ|ケータイを使う前に

ケータイの安全な使い方

これまでみてきたように,ケータイはマナーを守って使いこなせば,とても便利な道具です。

けれども,いろいろな機能(きのう)があって,いろいろなことができるケータイだからこそ,いろいろな危険(きけん)があるともいえます。自分の身を守る方法をしっかりと学んで,便利なケータイを安全に使いこなしましょう。

ケータイをなくしてしまった!

ケータイは電話のひとつではありますが,ただの電話ではありません。

家族や友だちの電話番号・メールアドレスなど,自分以外の人の個人情報(こじんじょうほう)もたくさんつまっています。いまで受け取ったり送ったりしたメールの文章,カメラでとりためていたたくさんの写真など,他の人に見せたくない情報やデータもたくさん入っています。

大切なケータイは,絶対になくさいなようにしましょう。

もし,ケータイをどこかに落としたり,忘れてきてしまったりして,なくしてしまったときは,すぐにおうちの人に報告しましょう。ケータイを拾った人に悪用されないように,電話会社に連らくして,ケータイの通話と通信をできなくしてもらうのです。また,いざというときのために,インターネットを通じて電話帳やデータなどが見られないようにできるサービスもあります。

なくしたときにどうしたらよいのか,おうちの人と一度話しあってみましょう。

知らない番号から電話がかかってきた!

ケータイでは,電話はたまにしか使わないという人も多いでしょう。でも,電話にも架空請求(かくうせいきゅう)やイタズラ電話がかかってきて,いやな思いをすることがあります。ケータイにはそれらを防(ふせ)ぐ機能もありますので,ぜひ使ってみましょう。

事例1:着信番号制限機能(ちゃくしんばんごうせいげんきのう)

一番安心なのが,アドレス帳に登録されている電話番号からの電話しか受けないようにする,この着信番号制限機能です。くわしい設定方法などは,おうちの人に聞いてみましょう。

事例2:非通知着信拒否設定(ひつうちちゃくしんきょひせってい)

ケータイに電話がかかってくると,ほとんどの場合は相手の番号が表示されます。けれども,自分の番号を相手に知られたくない人たちなどは,自分たちの電話番号をかくして電話をかけてきます。そういう人たちからの着信を拒否するのが,この非通知着信拒否設定です。

フィルタリング機能について

フィルタリング機能は,有害なホームページを開いてしまうのを防いでくれる機能です。18才以下の人たちのケータイには,この機能の利用が義務(ぎむ)付けられています。フィルタリング機能の安全度は変こうできますが,おうちの人と相談して決めるようにしましょう。

自転車でケータイはあぶない!

ケータイで電話をしながら,あるいはケータイでメールをうちながら,自転車に乗るのはとてもあぶないです。絶対(ぜったい)にやめましょう。

ハンドルから手がはなれるのがあぶないだけではありません。会話や画面に気をとられて,まわりのことに気がつかなくなってしまうことが一番あぶないのです。メールを読んでいて,赤信号に気がつかなかったら,大変なことになってしまいます。

まとめ
  • ケータイは,絶対になくさないようにする。
  • 知らない番号からの電話は出ないようにしよう。
  • 自転車に乗りながら電話をしたり,メールをするのはやめよう。

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