はじめてのインターネット|こんなときはどうする?

不幸のメールがとどいた!

「このメールを24時間以内に9人に送らないと不幸になります!特別なシステムなのでだれが止めたかわかります」

パソコンやけいたい電話でメールを使いはじめると,こんなメールが送られてくることがあります。不幸になるなんてだれでもいやですね。でも心配はいりません。このようなメールは「チェーンメール」と言って,ほとんどが意味も目的もないいたずらのメールです。「だれが止めたかわかる」システムなんて,もちろんありません。

チェーンメールは「めいわくメール」です。あなたが友だちに送ったら,友だちにこわい思いやめいわくな思いをさせることになります。それで友だちがへったら,その方がずっと不幸ですよね。

もし,この「不幸のメール」をたくさんの人がたくさんの人にゆうびんで送ってしまったら,どうなるでしょう?ゆうびんきょくはパンクしてしまいます。そうなると,ほかの大切な手紙もとどかなくなってしまいます。

ネットワークのパンクの概念イラスト

メールもこれと同じです。ネットワーク上が意味のないメールでいっぱいになってしまったら,大事なメールさえもとどかなくなってしまいます。そうなると,友だちだけでなく,世界じゅうの人たちにめいわくをかけてしまいます。

チェーンメールの見分け方はかんたんです。チェーンメールには,「○人に送って」「たくさんの人に教えてあげて」などと,必ず友だちに送るように書いてあります。チェーンメールがとどいたら,勇気をもって友だちに送るのはやめましょう。

まとめ
  • 「不幸のメール」は,ただのいたずらのメールだ。
  • チェーンメールを送ると,友だちだけでなく,世界じゅうの人たちがこまってしまう。
  • チェーンメールがとどいても,友だちに送らない。

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